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道の駅:和歌山10 紀州備長炭記念公園
道の駅『みなべうめ振興館』をあとにして、次の道の駅『紀州備長炭記念公園』を目指します。『みなべうめ振興館』の周りは本当に梅の木だらけ。車を走らせていると「日本一の梅の里」と書かれた看板がありましたが、納得です。
そんな梅の木だらけの街を抜けて、山の方へ車を走らせていると・・・、だんだん道が狭くなってきました・・・。道の駅のスタンプラリーの定番、超狭い山道。車一台分の道幅しかありません・・・。
対向車がこないかドキドキしながら山を登ったあとは、同じような道を下っていきます。
ひと山越えると、大きな道路に合流して、あとは道なりにのんびりと進むことしばらくして、目的地の道の駅『紀州備長炭記念公園』に到着です。
道の駅の名前からも、何か備長炭に所縁のある場所なんだと想像に難くないですが、なんと「備長炭発祥の地」なんだそうです。
看板をみると、結構広大な道の駅だということが分かります。
いくつか施設があるのですが、とりあえず特産品店へ。
予想通り、備長炭をはじめとして様々な炭商品が売っていました。
あと珍しいどころとしては、「あけび」も売っていました。
梅を使ったローカルジュース(?)もいろいろと売っていました。「きいろのうめっぴ」なんて初めて見ました。
続いて隣の「紀州備長炭発見館」へ。
ここは備長炭にまつわる資料館のようですが有料です。なんだかさっきの道の駅の資料館が無料だったうえに、資料館で結構時間を使っちゃったので、ここの資料館はパスすることに。ここに道の駅のスタンプや記念切符が置いてあります。資料館の外には備長炭の風鈴が並んでいました。
備長炭発見館の裏にも道の駅の施設は続いています。まずはお食事処。備長炭ラーメンというのがどんなものか興味津津。
こちらはバーベキュー会場です。あとは炭工房という小屋もありました。
となりでは備長炭が作られていました。どうやって作るんでしょう??っていう疑問の答えが「備長炭発見館」にあるんでしょうねぇ(笑)
和歌山10:紀州備長炭記念公園
住所:和歌山県田辺市秋津川1491-1
紀州備長炭記念公園の詳細情報はこちらからどうぞ(周辺の観光情報ものっています)
スタンプを押して次の道の駅へっと思ったのですが、このあたりには色々と観光スポットがあるようなので少し寄り道して行くことに。
つづく。
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2012/11/25 (Sun.) Comment(0) 【制覇】 道の駅:和歌山
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