三方五湖とレインボーライン山頂公園 Earth walking / 地球歩き 忍者ブログ

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2024/11/21 (Thu.)

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三方五湖とレインボーライン山頂公園

連休の一日を利用して福井県の三方五湖へ行ってきました。





朝から車をピューっと走らせて、三方五湖へ。一気にやってきた風に書きましたが、実際は滋賀県の道の駅『くつき新本陣』や安曇川周辺で休憩したりしていたのですが、ここは以前のブログでも紹介したので今回は省略。安曇川では多くの人が釣りを楽しんでいました。鮎釣りかな??



道中は一時、雲行きが怪しくなっていたのですが、三方五湖に到着した頃には晴天♪暑いくらいです。こんな日は海が似合いますね~。土産物屋さんからの海の眺め。なんだか葉っぱのようなものが浮いていますが、なんでしょうか??何かを育てているのかな?
三方五湖 三方五湖


その土産物屋さんで見つけたうめドリンク。飲んだ感じは梅酒。けどアルコールは入っていません。このあたりは梅も有名なようですね。知らなかった・・・。ここからレインボーロードに向かう道沿いには梅の木がいっぱいでした。2~3月ごろに来たら梅の花がきれいそうですね~。
敦賀、美浜の梅ドリンク


海岸沿いを進むことしばらくしてレインボーラインの海山料金所へ到着。この日は舞鶴若狭自動車道が全線開通したことを記念して通行料金が半額になっていました♪通常は1040円のところが520円。ラッキー♪


三方五湖や日本海を眺めながらレインボーラインを進み、山頂公園を目指します。途中の第2駐車場からでもすでにパノラマの見事な景色が広がっています。目の前の山の斜面を良く見ると斜面に沿って彫り込みを入れているみたいで面白いです。雨水が流れて山の斜面をあのように削ったのでしょうか??
レインボーラインから望む三方五湖 レインボーラインから望む三方五湖


山頂公園はここから車で5分ほど。今までは車の気配をほとんど感じることなかったのに、ここでは車がいっぱいで駐車場待ちの列ができていてビックリ。



駐車場からはリフトかケーブルカーで山頂公園へ向かいます。値段はなんと一人800円。レインボーラインより高い(汗)。ちなみに、歩いて登ることを希望する方には登山道がありますが、夏はおススメしません。めっちゃ暑いし。
レインボーライン山頂公園へのリフト


山頂公園はそこまで広くはないのですが、いろいろな見所がぎっしりと詰まっています。


まずはリフトを降りてすぐのところに「五木の園」が。なんでも五木ひろしが美浜町出身だという事でその功績をたたえて設置しているそうです。なにやら色々と字かかかれていますが、一文字も読まず(笑)景色はサイコー。
レインボーライン山頂公園の「五木の園」


ふと右側をみるとクジラみたいな島がありました。
レインボーライン山頂公園から望むクジラみたいな島


その背中側には日本海と日向湖、久々子湖が望めます。これまた景色はサイコー♪開放感抜群です。そうそう、三方五湖は日向湖、久々子湖、水月湖、菅湖、三方湖の5つを合わせた総称のようです。
レインボーライン山頂公園から望む日本海と日向湖、久々子湖
レインボーライン山頂公園から望む日本海と日向湖、久々子湖


こちらは展望台。いうまでもなく三方五湖を望めます。この日は望遠鏡も無料で使えました。試しにのぞいてみたのですが、めっちゃ遠くまで見えすぎて、ビックリ。しかし、肉眼で広い範囲を眺めた方がいいような・・・。
レインボーライン山頂公園の展望台 レインボーライン山頂公園から望む三方五湖 レインボーライン山頂公園から望む三方五湖
レインボーライン山頂公園から望む三方五湖


その他にも、、無限に続くメビィウスの輪のように二人の愛が永遠に続きますようにというコンセプトの「空間のメビィウス」という彫刻があったり、



巨大なカブトムシがあったり、
レインボーライン山頂公園の巨大かぶとむし


友好の鐘という縄文時代から演奏に使われていたという鐘(だったかな?)があったり、
レインボーライン山頂公園の友好の鐘


恋人の聖地にも登録されているようです。
恋人の聖地「レインボーライン山頂公園」


面白い事にかぶとむしの館というのもあって、かぶとむしを自由に触ることができます。子どもに大人気でしたね。
レインボーライン山頂公園のかぶとむしの館


オス同士を近づけるとすぐにケンカがはじまります。
レインボーライン山頂公園のかぶとむしの館


休憩室では抹茶ソフトやかき氷を注文することができます。暑かったこともあり、多くの人が休憩していました。
レインボーライン山頂公園の休憩室 レインボーライン山頂公園の休憩室


こんな感じで小さいながらも色々と楽しめる場所でした。リフトをおりて駐車場のところにある売店をのぞくと、面白い梅酒を発見。甘くない男の梅酒と甘くない女の梅酒。パッケージングもおしゃれでいいですね。
甘くない男の梅酒と甘くない女の梅酒


帰りは日向料金所方面に下りて、敦賀の方へ向かいました。



つづく。


レインボーライン山頂公園のHPはこちら




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2014/07/21 (Mon.) Comment(0) 福井

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