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2014
08
02
林崎、西下野のひまわり畑
夏の花と言えばひまわり!
と、いうことで兵庫県佐用町にあるひまわり畑に行ってきました。
中国自動車道を車を走らせ、佐用ICで降ります。そこからはひまわり畑への案内看板が要所要所ででているので、基本的にはその看板沿いに進めばOK.下道をすすむこと10分くらいで林崎地区のひまわり畑に到着。
車を停めて、ヒマワリ畑に行くと・・・
目の前に一面のヒマワリ。
なんと、35万本ものひまわりが咲いているそうです。
けど、よくみると全部下を向いてしまっています。すべてのヒマワリが同じ向きに同じように下を向いています(笑
話を聞くと、ヒマワリの開花は1週間ほどですが、この時期は雨が降らずにカンカン照りの日が続いたためにすぐに下向きになってしまったみたい。残念。
多くがうつむいて元気のない中、一本だけ元気に前向きのヒマワリを発見。
世界のヒマワリのコーナーでは、まだまだ満開で綺麗に咲いていました。
色々な種類のひまわりがあるんですね。
ひまわり畑の中に「ひまわりめいろ」が作られていました。
ヒマワリを間近でみれる遊歩道かなぁと思って入ってみましたが、ガチンコの本気の迷路でした(笑)背の高いひまわりに遮られて、道の先が全く読めません。出口が何処かも不明。。。まわりはどこまで進んでもひまわりヒマワリ向日葵。ほとんどうつむいていますけどね(笑
何本かは綺麗に咲いています。
周りをみると他の人の傘が見えますが、どうやったらそこまで行けるかも不明。。。
そんなこんなで歩きまわってやっとこさ出口に到着。足が悪い方は要注意の迷路です。
ひまわり畑はこれでけではありません。少し進むとさらに広大なヒマワリ畑が広がっています。満開の時にみてみたかったですねぇ。
訪問者が書いたヒマワリのハンカチも掲げられているのですが、中にはとってもステキなハンカチも。プロの作品のようですねぇ。
ひまわりの中を歩き回ったあとは「さようしかバーガー」にトライ。佐用町は鹿肉が特産品なのかな??そのほかにもひまわりアイスやヒマワリオイルなどが売られていました。
林崎のひまわり畑を後にしてすこし北側にある西下野地区のヒマワリ畑に寄ってみることに。こちらは開花が遅かったため、まだまだ満開のようです。
で、いってみると、情報通りの満開のひまわりがお出迎え。
こちらは林崎の3分の1程度の12万本ほどなんですが、満開だと迫力がありますね~。
3本100円で好きなひまわりをカットして持って帰れます。自分も持って帰ったのですが、車内がヒマワリの花粉で黄色に(汗
来年は林崎が満開になっているタイミングを見計らって見に来たいですね。
佐用町のひまわり畑の情報はこちらから
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2014/08/02 (Sat.) Comment(0) 兵庫
2014
04
20
淡路島ドライブ。鳴門海峡の大鳴門橋からあわじ花さじき
道の駅『福良』を後にして近くにある大鳴門橋までうずしおを見に行きました。
道の駅『福良』からは車で15分ほどでしょうか。かなり近くです。
ここには道の駅『うずしお』があるのですが、スタンプは前回すでに集めたので今回は渦潮を見に来ただけ。
ってことですぐに鳴門海峡へ。大鳴門橋は近くでみると迫力ありますね~。
この海峡は世界でも屈指の海流なんだそうですが、それも納得。明らかに流れが速いのが分かります。
よく見ると渦が発生しています。
が、陸の上からでははっきりとは見えませんねぇ。徳島側では真上まで歩いて行けるようになっているのですが・・・。あとはさっきの道の駅『福良』から観光船に乗ったらよく見えそうですね。
ここの道の駅にある淡路島オニオンキッチンでうっているあわじ島オニオンビーフバーガーは2013年度全国ご当地バーガーフェスタ1位 のグランプリを受賞しているそうです。
ってことで早速購入。ジューシーでおいしいですね~。
この道の駅はおいしい食べ物がいっぱいです♪
渦潮と大鳴門橋を楽しんだ後は、淡路島を一気に北上して「あわじ花さじき」へ。この時点ですでに午後3時をまわっています。予定以上にゆっくりしすぎて結構時間がありません(汗)
で、道中に再び寄り道しちゃったりして、あわじ花さじきに到着したのは4時半ごろ。。。
駐車場の警備員の人は5時までだから大丈夫か?みたいなこと言ってたけど、せっかくなのでざっと見て周ることに。
この時期のあわじ花さじきはとっても綺麗ですね~。
広大な敷地にみっしりと花が咲いていて、遠目からみると色とりどりのじゅうたんが引きつめられているような感じです。
今回は時間がなくてゆっくり見て周れなかったけど、次回はゆっくりと見て周りたいですね。来年かな~。
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2014/04/20 (Sun.) Comment(0) 兵庫
2014
01
12
『立雲峡』から望む日本のマチュピチュ、天空の城『竹田城』
兵庫県朝来市にある『竹田城』に行ってきました。山の頂にあり、しばしば雲海に包まれるために、天空の城や日本のマチュピチュなどと言われています。今回はその竹田城を望むことができる『立雲峡』へ行きました。
真夜中に家を出発して、朝6時過ぎに『立雲峡』の駐車場に到着。早朝だというのに駐車場は車でいっぱい。自分たちは途中の道路の脇に縦列駐車しました。雲海の発生条件が日の出から朝8時ごろまでなので、みんな雲海を目当てに訪れているんでしょうねぇ。
ここから第1展望台までは山道を登って行きます。自分は以前来たことがあったので、滑らないようにワンタッチで靴に装着できる簡易のアイゼン(スノースパイク) を持ってきていたのですが、この日は大丈夫そう。
っと思っていたら、途中からは雪が積もっていました。雪というよりはほぼ氷でツルツルです(汗)普通の靴で来ていた人は滑りまくって苦戦していました。自分は持ってきた簡易のアイゼン(スノースパイク) を装着して楽々登れました♪
路面の滑りやすさは展望台に近づくほどひどくなって、傾斜も急になるので滑り台のようになっていました。登り切れずに諦めて下る人達とすれ違いながら第1展望台に到着。
山頂には本格的なアイゼンを装着した人たち10数人が、三脚を立ててカメラを構えていました。
こちらが第1展望台からの竹田城。
天気は良くて、竹田城がきれいに見えます。
・・・が、残念ながら雲海は発生しておらず。。。。
和田山ICや東の山々の方はものすごい雲海がでているのに・・・・。
そうこうしていると7時半ごろに竹田城の周りにも雲海が・・・。
で、粘った結果、本日一番の雲海に包まれた竹田城がこちら。
う~ん。。。雲海とはいえませんね。
よく見ると竹田城の上で何かが動いているなぁと思って、望遠レンズで写真を撮ってみると・・・・。
人がいました。
結局、粘っても雲海は発生しそうになかったので、諦めて下山しました。次回にまた来たいですね。
下りはのぼりよりも過酷でした。自分は簡易のアイゼンを装着していたので全く問題なかったのですが、手を付きながら辛うじて登ってきた他の人たちは、滑って降りることができずに立ち往生していました。何度もこけてびしょびしょになっている人も。。。
この時期の立雲峡に行く人は最低でもしっかりとした靴と簡易のアイゼン(スノースパイク) を持って行った方がいいですよ。車にはスタッドレスタイヤも必要です。
竹田城についてはこちら(朝来市HP)
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2014/01/12 (Sun.) Comment(0) 兵庫