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なばなの里 ウインターイルミネーション
ベゴニアガーデンを満喫して、外に出てみると・・・
すごい人だかり・・・。
どうやらイルミネーション開始前から大行列になっているようです。イルミネーションを見る為に余裕をもって到着したはずが、油断している内に出遅れました(汗
とりあえずそのまま列の途中に合流して、イルミネーション開始(5時??)になるのを待ちます。
5時を過ぎると、前の方で「おお~~~」っという歓声とともに、列が少しずつ前に進み出しました。そしてダラダラすすむこと15分ぐらいかな??いよいよイルミネーションのトンネルです。
さっきまでの薄暗い雰囲気とはうって変わって、突然光に包まれたような感覚。感動です。よくみると電球に包まれているだけなんですけどね(笑
トンネルを抜けてそのまま進むと、今度は光の原っぱに到着します。ここからはルートが分かれていて、原っぱの中へ続くルートもあるのですが、今回は展望台の方へ移動して上から眺めます。
原っぱの中央にはイルミネーションのスクリーンがあって、さまざまな自然の情景を照らし出していました。
色とりどりの花畑の上を蝶が飛んでいます。
こちらは草原にかかる虹でしょうか。
夜に陽が昇ってきたり、
夜の空にオーロラがかかっています。
こちらは朝日に照らされてた赤富士かな??
そして陽が昇って雲がかかった富士山が姿をみせます。
ほかには海の中をクラゲやクジラがおよいでいたりと、さまざまな映像が楽しめます。
さてと、イルミネーションも楽しんだし、もどりましょうか。っと思って順路に沿って進むと、こんどはピンク色とトンネルがありました。
こっちはこっちでこれまた感動ですね♪落ち着いたすこし暗いめのピンク色の光がいいムードを出しています。
池のところまで戻って来ると、こちら側もイルミネーションでライトアップされていました。てっきりさっきのトンネルや光の原っぱだけかと思ったら、なばなの里全体がきれいにライトアップされているんですね。
池の真ん中には光の道が現れています。とってもきれい。
対岸にある教会から延びてきています。
洋風なイルミネーションもあれば、和を感じるイルミネーションがあるのもここの面白いところです。水面に鏡のように映し出された木々がこれまた趣深いです。
ショッピングエリアに戻って来ると、多くの人が暖炉を囲って休憩していました。自分たちもすこし一休み。感動してテンションが上がっていてあまり気に停めませんでしたが、結構くたびれました・・・・。人混みの中を歩き回ってましたからねぇ。
帰る前にもう少しだけ園内を散策。
こちらは先ほど池の対岸からみていた教会風の建物。
ここから光の道が始まっています。ここをバックに写真を撮る人の列ができていました。いい思い出になりますね♪
園内の木々もきれいにライトアップされています。
イルミネーションが始める前にすごい人だったのですが、帰る時はもっとすごい人でした(汗
イルミネーションを見に来た人たちの車で大渋滞になっています。やっぱり早めに来ておいてよかった~。
帰りは名神高速の多賀SAのレストランで近江牛のステーキで晩飯。
そんなこんなで、寒かったけど道の駅のスタンプも集めれたし、イルミネーションも楽しめて大満足な一日でした♪
次回の道の駅スタンプラリーにつづく。
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2012/12/23 (Sun.) Comment(0) 三重
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なばなの里 ベゴニアガーデン
なばなの里の花市場と園内を散策した後は、ベゴニアガーデンという超巨大な温室に行ってみることにしました。
このベゴニアガーデンは別途1000円の入館料が必要です。ちょっと高いなぁっと思ったのですが、その思いはすぐに吹き飛ぶことに・・・。
エントランスでチケットを渡して、扉を開けて中に入ると、目の前には色とりどりの花が広がっています。この花がベゴニアだそうです。とっても色鮮やかできれいですね。
天井からもきれいな花がつるされています。
このベゴニアに囲まれて記念撮影ができるポイントもありました。いい思い出になりますね。
奥の部屋に進みましょう。色とりどりのベゴニアにつつまれた最初の部屋とはうって変わって、緑の生い茂る空間が演出されています。
ベゴニアとは違いますが、こちらもきれいな花がたくさん展示されています。
なんかこの植物は車の芳香剤としてよく見る葉っぱですね。これがモデルになったんでしょうか??「レックスベゴニア」、「ベテルニクス」と書かれているので、これもベゴニアの一種なんでしょうねぇ。
こちらは特別展示されていた「アンスリウム・ブラッククイーン」。触ることも禁止されていました。
こちらも珍しい植物。「フォックス・フェイス」という花なんだそうです。へぇ~。いろいろあるんですねぇ。
少し進むとちょっと広くなった一服ポイントがあります。
ここから先はすこし亜熱帯のジャングル風な雰囲気になっていきます。
木の幹のこの模様はなんでしょ??
ジャングル風な雰囲気の中にもきれいな花がいっぱい咲いています。
通常ならバラ園もあるそうなのですが、この期間は準備中で閉園されていました。そのまま最後の部屋へ。
ここは再びベゴニアの色とりどりの花に囲まれたカラフルな空間になっています。
各ベゴニアの花は高さも揃っていてとっても綺麗です。管理するのも大変そうですねぇ。
この部屋にはカフェテリアがあるので、飲み物や軽食を買って花に囲まれながら休憩できます。
そして最後には水が張られた池が設置されているのですが、ここから後ろを振り向いた景色がとっても綺麗♪今日一番の写真ポイントですね。絶対お勧めです。1000円払って入園する価値があります。
中でコーヒーを飲んだりして時間をつぶした後に、外に出てみると・・・・
すごい人だかり(汗)明るかったころのガラガラさとは真逆の混みっぷり。
イルミネーションを見るために昼過ぎから入園していたのに、すっかり出遅れました(笑
つづく。
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2012/12/23 (Sun.) Comment(0) 三重
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なばなの里と花市場
道の駅『あいの土山』から再び新名神にのってやってきたのは「なばなの里」です。
本日の本当の目的は道の駅のスタンプ集めではなくて、なばなの里のイルミネーションなんです。今ではすっかり関西の冬の名物ですね。
では早速なばなの里のイルミネーションを楽しみましょう♪・・・とはいっても早く着きすぎて全然明るいので、なばなの里に入園する前にすぐそばにある花市場に寄ってみることに。
花市場はかなり広大です。軽く都市部にあるホームセンターぐらいの広さがあります。
入ってすぐ左手にある建物には胡蝶蘭などの高級そうな花が売っていました。部屋中に花の香りが広がって、匂いも見た目も高級感たっぷり。
外の売り場にはこれまたズラーっと花や苗、球根がならんでいます。
シクラメンもありました。
この紫色のキャベツみたいなのは葉牡丹かな??
こちらはカラフルなサボテン。スプレーか何かで着色しているんでしょうか??
なんだか「なばなの里」に入る前に満腹って感じ(笑
そんなこと言わずに中に入りましょう。ウインターイルミネーションは3月31日までやっているそうです。
結構広いですねぇ。
園内はヨーロッパ風な趣もありつつ、小川のあたりには日本を感じさせる雰囲気があったりして、独特な感じ。
残念ながら冬は花があまり咲いていません。だからイルミネーションでお客さんを集めているんでしょうけどね。
このちっちゃなチャペル風の建物の周りには和洋中さまざまなレストランがならんでいます。
ってことでまずは腹ごしらえ。入園チケットに1000円分の金券がセットになっているので、その分で食事ができます。
あまりお腹が減っていないという方には焼き立てのパンや軽食、お土産などを売っている売店もあります。
売店の前にはストーブで暖かくなっている休憩所もあります。
トルコ料理の屋台もありました。
腹ごしらえをしたあとはもう少し園内を散策しましょう。こちらは長島ビール園などの前にある広場。よく見るとライトアップ用の電球が巻きつけられているので夜は綺麗そうですねぇ。昼間はすこし寂しい感じ。
先ほどの小さなチャペル風の建物の裏には池が広がっています。
その池に沿って歩いていくと遊園地にあるようなアトラクションがありました。アイランド富士と言ってなばなの里を一望できる展望アトラクションのようです。よく見ると多くの人がのっていますが、あまり花が咲いていないので上から見ても・・・、どうなんでしょうねぇ。春とかでチューリップなどのカラフルな花が咲いている時は楽しそうですが・・・。
ふと振り返ってみると、池に建物が写っていてとってもいい感じ♪
この先にはベゴニア館という建物があります。ライトアップまでまだまだ時間があるので、ちょっと寄ってみます。
つづく。
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2012/12/23 (Sun.) Comment(0) 三重