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なばなの里と花市場
道の駅『あいの土山』から再び新名神にのってやってきたのは「なばなの里」です。
本日の本当の目的は道の駅のスタンプ集めではなくて、なばなの里のイルミネーションなんです。今ではすっかり関西の冬の名物ですね。
では早速なばなの里のイルミネーションを楽しみましょう♪・・・とはいっても早く着きすぎて全然明るいので、なばなの里に入園する前にすぐそばにある花市場に寄ってみることに。
花市場はかなり広大です。軽く都市部にあるホームセンターぐらいの広さがあります。
入ってすぐ左手にある建物には胡蝶蘭などの高級そうな花が売っていました。部屋中に花の香りが広がって、匂いも見た目も高級感たっぷり。
外の売り場にはこれまたズラーっと花や苗、球根がならんでいます。
シクラメンもありました。
この紫色のキャベツみたいなのは葉牡丹かな??
こちらはカラフルなサボテン。スプレーか何かで着色しているんでしょうか??
なんだか「なばなの里」に入る前に満腹って感じ(笑
そんなこと言わずに中に入りましょう。ウインターイルミネーションは3月31日までやっているそうです。
結構広いですねぇ。
園内はヨーロッパ風な趣もありつつ、小川のあたりには日本を感じさせる雰囲気があったりして、独特な感じ。
残念ながら冬は花があまり咲いていません。だからイルミネーションでお客さんを集めているんでしょうけどね。
このちっちゃなチャペル風の建物の周りには和洋中さまざまなレストランがならんでいます。
ってことでまずは腹ごしらえ。入園チケットに1000円分の金券がセットになっているので、その分で食事ができます。
あまりお腹が減っていないという方には焼き立てのパンや軽食、お土産などを売っている売店もあります。
売店の前にはストーブで暖かくなっている休憩所もあります。
トルコ料理の屋台もありました。
腹ごしらえをしたあとはもう少し園内を散策しましょう。こちらは長島ビール園などの前にある広場。よく見るとライトアップ用の電球が巻きつけられているので夜は綺麗そうですねぇ。昼間はすこし寂しい感じ。
先ほどの小さなチャペル風の建物の裏には池が広がっています。
その池に沿って歩いていくと遊園地にあるようなアトラクションがありました。アイランド富士と言ってなばなの里を一望できる展望アトラクションのようです。よく見ると多くの人がのっていますが、あまり花が咲いていないので上から見ても・・・、どうなんでしょうねぇ。春とかでチューリップなどのカラフルな花が咲いている時は楽しそうですが・・・。
ふと振り返ってみると、池に建物が写っていてとってもいい感じ♪
この先にはベゴニア館という建物があります。ライトアップまでまだまだ時間があるので、ちょっと寄ってみます。
つづく。
なばなの里のHPはこちら
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2012/12/23 (Sun.) Comment(0) 三重
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