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道の駅:京都03 てんきてんき丹後
伊根の舟屋の街並みを堪能した後は、丹後半島をぐるっと回って次の道の駅へ。
丹後半島の海岸線は断崖絶壁。荒々しい岩肌が印象的です。天気が良くなかったので特に危険な雰囲気が伝わってきますが、天気が良ければ絶景を楽しめそうです。
道中はサーファーが集まっている場所もありました。波乗りポイントが点在しているようですね。
で、車を走らせることしばらくして、次の目的地である道の駅『てんきてんき丹後』に到着。結構大きな建物です。
建物の中は広大なワンフロアになっていて、そこに特産品を売っている売店やお食事処、情報コーナー、休憩所などが設置されています。
海沿いにあるだけに、海鮮品は当然のこと、豆類やこんにゃく、ぎんなんなども豊富に売られていました。
地ワインや地酒も豊富です。「丹後七姫サイダー」というオリジナルサイダーも売っていました。
ここの道の駅はいろいろなオリジナル品が売られていて、見ていて楽しいですね。
こちらはお食事処。こじんまりしています。ここでは軽食中心で、しっかりとした和食が食べたい方は奥にあるレストランが利用できます。
あとは情報コーナーや休憩&娯楽コーナーがあります。ここではipadが数台設置されていて、自由に使えるようになっていて、ネットで情報検索ができるので便利です♪
外には広場や遊具もあるので、のんびりできそうですね。
京都03:てんきてんき丹後
住所:京都府京丹後市丹後町竹野313番地の1
てんきてんき丹後の詳細情報はこちらからどうぞ(周辺の観光情報ものっています)
スタンプを押して、そそくさと次の道の駅へ。
つづく。
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2013/01/20 (Sun.) Comment(0) 【制覇】 道の駅:京都
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伊根の舟屋
道の駅『舟屋の里 伊根』でスタンプを押した後は、重要伝統的建造物群保存地区にも指定されている、伊根の舟屋を歩いて散策してみることに。せっかくここまで来たんでスタンプだけでなく伝統的建造物を見ないと損ですしね。
道の駅から道を下ると、小学校やちょっとした公園のある交差点にでます。この公園の周囲が舟屋見物の絶好ポイント。間近で見ると、ホント独特な造りです。海と生活が一体化していますね。
一階部分が船揚場や物置、作業場になっており、ここで漁の準備や手入れをしてそのまま漁に出掛けることができるようになっています。2階は生活空間です。
今度は岬の先端まで移動していくことに。
途中、いい趣の階段もあります。
立ち並ぶ舟屋の何軒かは民宿として営業していて、実際に舟屋で寝泊まりすることもできるようです。
無料で見学させてくれる場所もありました。
さらに進むと再び海に開けた場所があって、海に面した舟屋を眺めることができます。
今まで気がつきませんでしたが、海の水もとっても綺麗。透明感がすごい。
ふと横を見ると、家から船頭が飛びだしています。この家は海面からが高すぎる気もしますが・・・。満ちてきたら舟もおろしやすくなるのかな??
さらに進むと、今にも崩れそうな家がありました。
壁にかかっている看板のデザインや錆具合とともに、めっちゃいい雰囲気がでてます。
中をのぞく限りでは、生活感があって、現在も使用されているようです。
崩壊してしまうと、建築基準法の関係で再び建てることは不可能らしいので、是非とも補修して残してほしいですね。
ここから少し進むと、岬の先端にある赤灯台に到着。ここでUターンして次の道の駅へ向かいました。
最後は街中で見かけたガードレール。ここにも舟屋があしらわれています。
伊根の舟屋についての詳細は伊根町観光協会のHPでチェック
つづく。
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2013/01/20 (Sun.) Comment(0) 京都
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道の駅:京都01 舟屋の里 伊根
前回のスタンプラリーの最後はこちら。
約1か月ぶりのスタンプラリー。今回は京都北部の丹後半島へと向かいます。まずはじめに向かったのは道の駅『舟屋の里 伊根』。全国でもめずらしい舟屋の街並みで有名な場所ですね。
道中、「天の橋立」の前を通るのですが、時間がなくなってスタンプを集めきれないと嫌なので、今回は素通り。そこから車をはしらせること15分ほどで本日最初の道の駅『舟屋の里 伊根』に到着です。
駐車場にはでっかいプロペラが展示されています。船のプロペラなんでしょうけど、何か有名な船かな??説明を全然読まないので、いつもこういった事は謎のままです(笑)
駐車場よりひとつ高い場所にある展望台には魚のオブジェ(遊具?)もあります。舟屋の里って感じですね。
まずは右側の建物にある売店から。入口を入ってすぐに、貝殻で作られた作品が展示されていました。何を表現しているかは分からないのですが、とっても綺麗な貝殻です。どことなくシドニーのオペラハウスっぽいですね。
店内には魚介類を加工して作ったご飯のお供がたくさん売られていました。つくだ煮の種類も豊富です。
もちろん魚もたくさん売られています。真空パックでしょうか。
天井から何か下がっているなぁっと良く見てみると・・・
干した魚でした。どこまでも魚づくし。
つづいて隣の建物へ。こちらが本館です。たぶん。ちょっと殺風景な空間の角にはカレーや麺類を食べれる軽食コーナーがあります。その他にも海鮮料理を食べさせてくれるカウンター形式のお食事処と2階にはレストランもあります。
一階のお食事処の隣からは外に出ることができます。
ここからは伊根漁港を一望することができます。
全国的にめずらしいという舟屋もよくみえます。家が海にせり出していて一階に舟を置けるようになっています。家から直接舟に乗りこんで、そのまま漁にでかけることができるんですね。とっても便利そう。ただし、現在の建築基準法では、不適合なんだそうで、立て替えることはできないんだとか。とても希少な街並みですね。
伊根漁港の眺めを堪能した後は、2階にあるレストランでお食事。本日ひとつ目の道の駅にして、いきなりの昼飯です(笑)。注文したのはハマチ丼とアコウの煮物。とってもおいしかったです♪
道の駅のスタンプは観光協会の部屋の中にあります。伊根の舟屋の街並みを写した写真も売っていました。記念切符は以前購入したのがあったので、今回は購入せず。
京都01:舟屋の里 伊根
住所:京都府与謝郡伊根町字亀島459
舟屋の里 伊根の詳細情報はこちらからどうぞ(周辺の観光情報ものっています)
スタンプを押した後は、せっかくなので舟屋の街並みをちょこっと歩いてみることにしました。
つづく。
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2013/01/20 (Sun.) Comment(0) 【制覇】 道の駅:京都