2024
04
28
2012
06
10
道の駅：和歌山23 瀧之拝太郎
前回の『瀧の拝』についてのブログはこちら
瀧の拝にかかる橋を渡って数メートル歩くと、道の駅『瀧之拝太郎』があります。
・・・っが、ただ単に広場にトイレとちょっとした小屋があるだけです（笑）
小屋の前にスタンプが無造作に置かれています。スタンプ自体は綺麗ですね。
この道の駅の名前にもなっている『瀧之拝太郎』は瀧の拝にまつわる伝説にでてくる侍の名前だそうです。
なんでも、滝の拝の近くに、太郎という侍が居り、人々の目を楽しませるために滝の周辺の岩床に刀で穴を掘り続けていましたが、ある日、999個の穴を掘ったところで刀を滝壺に落としてしまったそうです。で、刀を拾う為に為に滝壺にもぐると・・・・
ってな感じで後は浦島太郎っぽい感じの話につながっていくようです。
スタンプにもしっかりと瀧之拝太郎が描かれていますね。
道の駅の敷地には『へき地診療所』もあります。地域の人の心強いサポートなんでしょうけど、すごい名前ですね。
和歌山23：瀧之拝太郎
住所：和歌山県東牟婁郡古座川町小川774番地
瀧之拝太郎の詳細情報はこちらからどうぞ（周辺の観光情報ものっています）
スタンプを押して次の道の駅へ。
続く
人気の関連ブログはこちらから
PR
2012/06/10 (Sun.) Comment(0) 【制覇】 道の駅：和歌山
2012
06
10
道の駅：和歌山19 一枚岩
前回の『恋人岬と夫婦波』についてはこちら。
『恋人岬と夫婦波』で寄り道した後は、国道42号線をはなれて山道へと移動します。
走りやすい海岸沿いの国道42号線とはうって変わって、ここからさきはものすごい山道。すれ違うのも大変なほどの細くてクネクネした道を進みます。なんだか以前走った十津川村周辺の迂回路を彷彿させますね。。
しばらく走ると山間部を走る国道371号線に合流。ここからは再び走りやすい大きな道路に。
気持ちよくスイスイと走っていると右手に大きな岩がありました。『天柱岩（てんちゅうがん）』というそうです。大迫力。
そしてそのまま走ること数分で道の駅『一枚岩』に到着。
ここは国指定の天然指定物『一枚岩』の向かいの川沿いにたてられている道の駅で、鹿鳴館というお店があります。
外の水車と金魚が良い感じです。
建物は木造で涼しげで良い雰囲気をだしています。中は特産品などの売店とレストランで構成されています。窓際の席に座ってコーヒーを飲みながら『一枚岩』を眺めるっていうのがおススメですね♪見晴らしがいいです。
「熊野サイダー うめみかん味」と「しそサイダー」が売っていました。このあたり限定の特産品でしょうか？？
スタンプはかわいらしい感じですね♪
和歌山19：一枚岩
住所：和歌山県東牟婁郡古座川町相瀬290-2
一枚岩の詳細情報はこちらからどうぞ（周辺の観光情報ものっています）
スタンプを押した後は、せっかくなので一枚岩を堪能していくことに。
次回に続く。
人気の関連ブログはこちらから
2012/06/10 (Sun.) Comment(0) 【制覇】 道の駅：和歌山
2012
06
10
道の駅：和歌山05 イノブータンランドすさみ
前回の道の駅『志原海岸』についてはこちら
『志原海岸』を出発して、さらに国道42号線を南下します。この辺は海岸にそって道が続いているので、ちょっと道がクネクネしていますが、信号が少なくて走っていて気持ちいいですね。
そして間もなくして、次の道の駅『イノブータンランドすさみ』に到着。
海岸線沿いに設置されているだけに、目の前は海です。
看板に書いてある紹介文によると、この街は猪を父に持ち、豚を母に持つ「イノブタ」が誕生した町なんだそうです。で、そのイノブタの王国なのでイノブータンランドなんだそうです。
イノブタの誕生の地だけあって、イノブタのお肉や猪豚カレーなどが売っています。
建物内の壁にはびっしりとイノブタの絵が描かれています。
そして奥の小部屋には国王と女王さま？が腰かけています。
こういったテーマを持った道の駅も面白いですね。
和歌山05：イノブータンランドすさみ
住所：和歌山県西牟婁郡すさみ町見老津1-32
イノブータンランドすさみの詳細情報はこちらからどうぞ（周辺の観光情報ものっています）
ここから先は少し国道42号線を離れて山の方へ。
次回に続く。
人気の関連ブログはこちらから
2012/06/10 (Sun.) Comment(0) 【制覇】 道の駅：和歌山
