2024
11
21
2011
02
25
ヨーロッパ鉄道の旅14日目その2:水の都ヴェネツィア(Venezia、Venice)、ボートに乗ってサン・マルコ(San Marco)へ。
前回のヴェネツィア(Venezia、Venice)に到着した記事はこちら。
No.1のボートに乗ってしばらく進むとリアルト橋(Ponte di Rialto)が見えてきました。グランドキャナル(Canal Grande)にかかる4つの橋のうち、もっとも古いのがこの橋で、「白い巨象」とも呼ばれているそうです。
ここはヴェネツィア(Venezia、Venice)の街の中でも見所の一つになっていて、橋をくぐった先にはキャナル沿いにレストランやカフェが立ち並んで多くの観光客で賑わっていました。
振り返るとリアルト橋(Ponte di Rialto)が。テレビや本でみたことのある橋ですね。イギリスのオックスフォードにかかっている橋のモデルにもなったそうです。
その後船はグランドキャナルを進んいき、自分たちはサン・マルコ(San Marco)で下船。
桟橋には多くの観光用のゴンドラが停泊しています。なんといってもここサン・マルコ(San Marco)はヴェネツィア(Venezia、Venice)の街の中でも最も有名な観光スポットの一つだそうです。
世界中から多くの観光客が集まって来るのでお店も様々な言語を使って宣伝しています。
サン・マルコ広場(Piazza San Marco)へ行くとサン・マルコ寺院(Basilica di San Marco)やサン・マルコの鐘楼(Campanile di San Marco)が目に飛び込んできます。
サン・マルコの鐘楼(Campanile di San Marco)はヴェネツィアの鐘楼とも言われており、街のシンボル的な存在のようです。胴体部分はシンプルながらもレンガ調のいい雰囲気がでています。かなり高くそびえたっています。
サン・マルコ寺院(Basilica di San Marco)も改装中だったのですが存在感たっぷり、みごとな装飾で覆われています。
サン・マルコ広場(Piazza San Marco)はヴェネツィア・カーニバル(Carnevale di Venezia)の会場が設営されていてちょっと雰囲気に劣る感じがしましたが、多くの人で賑わっていました。
ちなみにヴェネツィア・カーニバル(Carnevale di Venezia)は参加者が仮面と豪華な衣装でコスプレすることで有名です。仮面舞踏会発祥の地ならではのカーニバルですね♪ってことで街の至る所でマスクが売っていました。
そして街にはマスクで変装した人々も。日本人の女性がいい感じで日本テイストを出していました(笑
それにしてもいく先々でよくカーニバルに遭遇します。結構ラッキー♪まぁそれが原因で宿代が高沸していて逃げるように移動しまくっているわけですが・・・(笑
ヨーロッパ鉄道の旅14日目その3に続く
人気の関連ブログはこちらから
2011/02/25 (Fri.) Comment(0) イタリア
Comments