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ヨーロッパ鉄道の旅12日目その1:セレブの国、モナコ公国(Monaco)へ。
前日の鉄道移動の日記はこちら
朝7時過ぎに起床。明け方5~6時頃から若干寒くて眠りが浅い感じ。韓国人も朝6時ごろからゴソゴソと準備して早々とチェックアウトしてたのもあって、めっちゃ眠い・・・。
とりあえず食パンとジャムで朝食をすませて、8時半ごろにチェックアウト。受付の女の人はとてもフレンドリーでクロワッサンまでくれた♪ラッキーと思っていたら、ホステル検索サイトに良い評判のコメントを残しておいてって事でした。ついでにその女性の名前ものせたら上司への印象が良いとのこと(笑)ちゃっかりしてますね。どうりで不自然なほどフレンドリーだと思った。。。
とりあえず、荷物を置かせてもらって自分たちは駅へ。
本日の行き先は・・・
セレブの国『モナコ』♪
ニース(Nice)からは各駅停車の列車に乗ってモナコ(Monaco)入りします。列車に描かれていたマークはこの地方のマークを組み合わせた物みたい。ちょっとかっこいいですね。
ニース(Nice)からローカル列車からはのどかで高級感のある海辺の町の風景がみれます。美しいですね。
そして電車に揺られること、たった20分ほどでモナコ(Monaco)に到着。速い。
モナコ駅だけ今までの駅とは違ってすごく設備のいい感じ。規模も全然違います。とりあえず、エレベーターとエスカレーターを使って地上へ上がっていくと・・・
すごい丘の上に出た。
山肌に立ち並ぶマンションや家はシンプルながら豪華絢爛。高いところから海を望むとクルーザーのサイズも今までの都市のものとはサイズも違います。
街はコンパクトながらも山と海を両方備えていて、まさにリゾートって感じ。珍しい建築物があるわけではないが、街自体がブランドって感じで人々が集まるのも分かる気がします。F1好きの自分としてはちょっと感動。実は自分にとってモナコ(Monaco)は今回の旅のハイライトのひとつ♪
人に聞いた情報では、お昼前に遠くに望むお城(大公宮殿)で兵隊の交代式があるようなので、それまでに海辺を散策することに。
ものすごい坂道と階段を使って海辺へ。歩いている人はほとんどおらず、車がメインといった感じ。あとはバスやスクーター。走っている車も自分が想像していたものよりもすごく普通。フェラーリやロールスロイスはちょこちょこ走っていたけど、高級車の数ではロンドンの方が多い印象。
約15分ほどで丘を下れた。丘の上は住宅街、海辺はお店がいっぱい。
フェラーリ専門の整備工場もありました。
そのまま海辺に行くと人工のスケートリンクがあって、ちびっこスケート教室みたいなのが開催されていました。バックには豪華なクルーザーがいっぱい。。。
さっきの駅の方を眺めると所狭しと高級マンションが並んでいます。
ふと気が付くと丘から下りてきた所はF1モナコGPのホームストレート上のスタート&ゴール地点付近でした。
ってことで・・・・
F1ファンなら必ずと言っていいほど行う行事、モンテカルロ市街地コースのウォーキングスタート♪
次回に続く。
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2011/02/23 (Wed.) Trackback() Comment(0) モナコ